昔々、高田馬場にスケートリンクがありましたとさ

高田馬場のシチズンプラザアイススケートリンクが閉鎖されました。スケートを愛する大人スケーターが、氷上スポーツの今後について考えます。

こんなリンクがあったらいいのにって、妄想することはありませんか?

高田馬場スケートリンクが存続することを願って、ブログを書いています。

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ほんとうに、よく思うんですよ。

 

これだけ、世界を代表するトップ選手を輩出している日本。

 

これだけ、試合があるところであればどこへでも出かけていくファンたたくさんいる日本。

 

そんな日本で、なんで選手を輩出するのになくてはならないスケートリンクがなくなり続けているのか。

 

「新しいリンクも生まれているじゃないか」

 

確かにそうです。でもね、新しいリンクができりゃあいいってもんじゃない。

 

元あったリンクにも存続してもらわなきゃ。そこで育った人のつながり、歴史、文化、そんなものが途切れていいわけがないって思うんです。

 

ましてや、大東京のまんなかで、最高のアクセスを誇る高田馬場にあるスケートリンクだからこそできることがたくさんあるはずなのに。

 

「地価が高いから採算合わない」ではなく、そういう場所だからこその可能性を探ることは、できないもんなのでしょうか。

 

こんな機会でもなけりゃ、なかなかまじめに考えることもないので、このブログでしばらく、実行可能性なんか無視して「こんなスケートリンクがあったらいいのに!」っていう妄想を繰り広げてみたいと思います。

 

読んでいらっしゃる方にも、何かあるのではないでしょうか?

 

「こんなスケートリンクあったらいいのに!」って思うこと。

 

妄想募集します。