昔々、高田馬場にスケートリンクがありましたとさ

高田馬場のシチズンプラザアイススケートリンクが閉鎖されました。スケートを愛する大人スケーターが、氷上スポーツの今後について考えます。

これからやりたいこと

今年のマスターズチャレンジカップが中止になったという話を少し前に書きました。

 

今日、正式に中止についてのお知らせが封書で届きました。

 

参加賞として毎年バッジを貰えるのですが、当然ながら今年の分はもう作ってあったんですよね。左側の4つのバッジがそうなんですが、今年の分は黄色いやつです。

 

なんとも切ない黄色です。

 

管理人は今年、4回目になるはずだったんです。

 

大会が中止になったのは残念ですが、次の大会にこの残念な気持ちをぶつけたいと思います。

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右側の2つのバッジは、フィギュアスケートのバッジテストのバッジです。

 

スケートをやっていらっしゃる方はご存知でしょうが……。

 

えー、どっちがどっちかわすれちゃいました、シングルの初級と1級のバッジ。

 

8級まであります。

 

「級なら数字が小さい方がレベルが高くあるべきじゃないか!」と、よくいわれるんですが、フィギュアスケートでは数字が大きい方が高いレベルになります。

 

年代や試合によって必要な級が決まっていて、トップレベルの試合に出るには7級がないとだめらしいです。8級までなくても試合には出られるので、8級をとる人はあまりいないという話を聞いたことがあります。

 

大人スケーターが挑戦できるのは2級とかくらいまででしょうか。

 

1級からジャンプやスピンが項目に入ってきて、スリージャンプ、シングルトウループジャンプ、シングルサルコウジャンプと、シングルジャンプのコンビネーションジャンプ、スタンドスピンのテストがあります。

 

2級では、シングルループ、シングルフリップ、シングルルッツとコンビネーションジャンプ、クロスかバックスクラッチスピン、それとシットスピン。

 

2級からはプログラムも滑らなくちゃいけません。

 

3級になるとシングルアクセルとダブルジャンプ、ダブルとシングルのコンビネーションジャンプ、それからスピンなどいろいろと求められます。

 

ううむ、大変そう。

 

いや大人でも、若い人、すごい人は3級までいけるかもしれませんが……。

 

大会は中止になってしまいましたが、管理人はなんとか2級をとりたいと思っています。

 

なんとか来年1月31日までには……。

 

もちろん、リンクの存続を諦めたわけではありません。むしろ、願掛けかな。

 

もっと続けられるように……いまはまったく練習できませんが。

 

ストレッチとか腹筋やってます。まずはシックスパックを目指すか。

 

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skate-rink-baba.org