いまあるものと時間に感謝しつつ
明日から、なんとかスケートが再開できることになりました。
一般滑走はまだですが、レッスン生など限定でリンクを使うことができるようになります。
たぶん、多くのスケーターがそうだと思うけれど、スケートを始めてことから、こんなに長い間、氷にのらなかったのは初めてです。
また練習が再開できることに、深く深く感謝をしながら、慎重に滑っていきたいと思います。
こんな記事がありました。
スケートは、熱中症になる心配はあまりないのですが、それでも忘れずに水分補給をすることは大切だと思うし、なにより、たとえトレーニングを続けていたとしても、地面の上と氷の上とではいろいろ違うので、最初は気を付けなければ……。
同時に、考えたくないけど、考えずにいられないのが、この先のことです。
2カ月滑れなかっただけでこんなにつらいのに、リンクがなくなってしまったらほんとうに、どうなってしまうんでしょうか。
練習の機会が減れば減るだけ、「上達する」ことは不可能ではなくても、年齢を重ねれば重ねるだけ、難しくなっていくのは間違いなく……。
どこのリンクも飽和状態の東京にはもう住むなってことなんだろうか!?なんて極端なことを考えてしまったりもします。
落ち着け。とにかくいまは、じっくりと体を戻していきましょう。
こちらのサイトもぜひご覧になってください!